2007年12月1日土曜日

Leadership Coaching

現在朝の4時。今日は明日のManagerial CommuncationのFinal(3分間のプレゼン)作業にはまり、こんな時間になってしまった。プレゼン1回で成績の50%が決まってしまうので、プレゼン自体はともかくパワポだけでもしっかりしたものを、と思って頑張ったらはまってしまった。タイムマネジメントできてません。


さて、主題。今日はLeadership Developmentプログラムの一環として所謂コーチングを受けてきた。相手はプログラム関連でよく話をしているSallyで、自分のポジションも一番良く分かってくれているのでコーチになってもらった次第。1時間足らずだったが、とても楽しく且つ有意義な時間だった。


コーチングって一度勉強した(と言っても本を何冊か読んだだけ)ことがあるのだが、実際に受けてみるとなるほど!と思う。不通に会話しているだけでこっちも適当にしゃべっているのだが、相手の聞き方・引き出し方が違うだけで自分のニーズやアイデアがすーっと纏まってくる感じ。元々とても穏やかなSallyなので心配はなかったが、自分の考えが随分クリアになった気がしている。じゃぁ何なの、と言われそうなので、一応書いておきます。

短期:

Tuck在学中は更なる英語力の向上とプロジェクト参加を通じた知識の定着化に努める。英語は具体的には、Winterでのグループで明確にそのことを伝えて間違いや適切な発言を指摘してもらうようにするほか、ヒアリングし辛い学生と積極的に話をすることで標準から遠いアクセントでも聞き取れる力を磨く。課外活動にはとにかく積極的に参加し、勉強は今まで通り(もうちょっとやったほうがいいのだが)気合を入れて臨む。

帰国後はTuckで学んだこと、Internship(希望はコンサル)で身につけた思考力を新しいPositionで発揮する。プロジェクト担当になっても物流担当になっても、Tuckで学んだLeadership、関係者への影響力を発揮すること、率先して且つ人よりも倍の努力をすること(っていつもやってるわけじゃありませんが。笑)を常に実行し、組織及び自分にとって有意義な時間を持ち続ける。

中期:

帰国後5年以内にManagerial positionに就く。場所・規模は問わない。商社という戦略からImplementationまでビジネスの広いプロセスに関われること、その中でCompetitionが非常に厳しくValue Creationが本質的に難しいことを大いに活かし、自分の実現力を高める。

長期:

社会にとってValueのあるビジネスを創出出来る人材になる。絵が書けるだけも駄目、Managementだけでも駄目、実行できるだけでも駄目。全て揃っていて且つLeaderとして魅力的な人間になる。

・・・って書いてて恥ずかしくなってきた。が、こういうマジなことを考えられるのがとても素晴らしいと思う今日この頃。また落ち着いたら、他のテーマについても掘り下げてみます。

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