2008年2月19日火曜日

NBA - Slam Dunk Contest

授業外の話ばかりで恐縮です。先週末に2008年度NBA All starがあり、予習も忘れて初めから最後まで観てしまいました。昔のオールスターと比べるとエンターティンメントが非常に充実しており、本番のゲーム・スラムダンクコンテスト・スリーポイントシュートアウトのほか、スキル・チャレンジ(ドリブル・パス・シュートのTaskを出来るだけ短時間でこなす)やシュートチャレンジ(現役・OB・WNBA選手でチームを組み、中距離シュート~ハーフコートからのロングシュートを決める。こちらも時間勝負)を含めとても楽しめました。

色々見所はあったのですが、個人的に最も熱かったのはスラムダンクコンテストでのDwight Howardのパフォーマンス。スラムダンクコンテストは一時期余り面白くなかったんですが、近年単なる身体能力だけでなくCreativityが重視されるようになり、皆相当工夫したダンクを見せてくれます。中でもHowardは並外れた身体能力と身長を活かし、バックボードの裏から手だけリング側に出してダンクしたり、スーパーマンの衣装を着てフリースローラインからフライング・ダンクを決めたりと他の人には到底出来なそうなダンクを連発。解説者も言ってましたが「Creativityという面で新たな境地を開拓した」という意味でエポックメイキングなパフォーマンスだったと思います。興味のある方は以下のビデオをどうぞ。

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