2008年2月4日月曜日

面接玉砕の日々・・

今日も2社、オンキャンパスで面接を受けてきました。オンキャンパスとは各企業のリクルーターがTuckに来て面接をしてくれるシステムです。大体1st Roundをオンキャンパスでやって、次に進むと本社に行ったり近くのHanover Innで面接をしたりします。便利は便利なのですが、今日みたいに2社受けると合計2時間半近く面接してることになるので、結構くたびれます。。

結果はというと、タイトルの通りほぼ玉砕でした。(「ほぼ」というのは1社から返事が来てないからなのですが、まぁ駄目でしょう。)どちらもコンサルティング会社でケース面接とFit面接の組み合わせだったんですが、ケースが結構やっかいでした。特に「米国のTelecom関連企業のGlobal戦略を考えてみてください」というケースは何をどう攻めたらいいのか全く掴めないままに終わり、結果も勿論×でした。。まだまだ修行が足りません。と言ってもコンサルティング会社はもう1社しか残っておらず、修行しても結果に繋がらない可能性大、というのが現状です。いやはや。

とはいえ、収穫もありました。駄目だった会社から電話できちんとフィードバックを貰うことができ、結構意外なところでバッテンがついてたんだ・・・と再認識できたことです。面接は面接、基本に帰ってきちんとコミュニケーションをとり、会話の流れを意識しながら相手を巻き込みつつ自分をアピールしていく、ということが大事なようです。最近ケースばかりやっていたので、リードせねばと思いすぎていたのかもしれません。

候補企業がだんだんと少なくなる中、グループへの貢献度も下がってるし、このままずるずるとインターン探しをするのは何とか避けねば。ここらでスパッと決めたいです。

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